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洗浄検証

洗浄装置評価/残留検出判定

洗浄評価インジケーター

洗浄評価インジケーター
Make it visible! プロセスを可視化します

洗浄プロセスの重要性

洗浄は器械の再生処理の一番最初に行なわれる工程であり、その後の工程に影響を及ぼす重要なステップです。患者様に安全な器械を用いるためには、洗浄を定期的にモニタリングし最良な状態を保つことが重要です。しかし、洗浄には多くの要因が関わっているためその判定は容易ではありません。ペレグ洗浄インジケーターシリーズは「Make it visible!(見えないものを可視化する)」をテーマに実際の汚れとの相関性(リアリティ)と簡便な操作性(ユーザビリティ)を追求し、再生処理業務の品質向上に貢献します。

洗浄不良発生時のトラブルシューティング

洗浄装置用インジケーター

器具に血液残留を検出した場合、どのように対処すべきでしょうか?

血液残留が検出された場合の可能性と対処方法:
1、洗浄装置の洗浄力の低さ⇒ TOSI、TOSI-LumCheck、TOSI-FlexiCheck、SonoCheckで検証
2、器具の特殊性⇒ 特定器具に対する洗浄方法の検討⇒ HecmoCheck-Sで検証
3、作業者の問題⇒ トレーニング、マニュアルの整備など

洗浄装置用インジケーター

洗浄評価インジケーターTOSI トシ
TOSIは、ISO15883に準拠したテストソイル(疑似汚染物)~ヒト血漿タンパク(ヘモグロビン、アルブミン、トロンビン、フィビリノゲン)と同組成になるように調整した精製牛タンパク~ をステンレス板に塗布し、構造的に洗浄困難な鋼製小物のボックスロック部を再現しています。このためTOSIはヒト血液汚染した鋼製小物そのものといえます。

特徴と用途
■ヒト血液に相関したソイル
■ボックスロック部の形状を再現
■0.1μgの残留を目視可能
■WDの洗浄評価
■化学的洗効果の判定

洗浄評価インジケーターTOSI-LumCheck トシ・ルムチェック
管状器械の内腔は洗浄困難でありその内腔への洗浄効果を評価する必要性が高まっています。TOSI-LumCheckは、TOSIと同じ精製牛タンパクを用いたステンレス板を管状器材を模した専用デバイスに挿入することで管状器材内腔に対しての洗浄効果の評価ができます。

特徴と用途
■ヒト血液に相関したソイル
■管状器材洗浄器の洗浄評価
※評価方法はTOSIと同じです。

洗浄評価インジケーターTOSI-FlexiCheck トシ・フレキシチェック
TOSI-FlexiCheckは、TOSIと同じ精製牛タンパクとポリサッカライドをステンレス板に塗布しており、それぞれヒト血液と細菌汚染を再現しています。これを軟性内視鏡を模した専用ディバイスに挿入することにより、軟性内視鏡洗浄器の内腔に対する洗浄効果を簡易に判定します。

特徴と用途
■洗浄不良時の分析が可能
■簡便な操作性
■軟性内視鏡洗浄器の洗浄評価

超音波洗浄器用インジケーターSonoCheck ソノチェック
超音波洗浄器での洗浄は、超音波の強度(キャビテーション量)に依存しますが、超音波は水の状態やバスケット形状など多くの要因に影響を受けます。SonoCheckは、槽内の水を汚染することなくキャビテーション効果を判定します。

使用法
バイアル内のビーズに充分な超音波があたることにより薬液がビーズから染み出てバイアル内の色を変化させます。(約3分間で青緑色から黄色に変色)。15分たって変色しないようであれば、超音波の当たらない部分(コールドスポット)にSonoCheckがある可能性がありますので位置を変えて再判定してください。強固な汚れに対しては、超音波が充分な位置に積載することで汚れを残さない洗浄が可能となります。

化学的残留検出テスト

化学的残留検出テストに望まれる条件には4点あります。
① 検出の正確性~ 有害な物質を検出できること
② 検出限界が低い~ 微細な物質を安全に検出できること
③ 回収能力が高い~ 化学的に変質しても回収が可能なこと
④ 操作性が良い~ 無毒性で取扱いが簡易であること

ペレグの化学的残留検出テストは、上記の条件を充たし簡易に信頼性の高い結果を得ることができます。

残留血液判定キット HemoCheck-S ヘモチェック・エス
ごくわずかな汚れを目視判定することは非常に困難であり、化学的な方法を用いて判定することが有効な方法です。
HemoCheck-Sは付属の綿棒で器械表面を拭き取り、残留している目視不可能な血液をペルオキシターゼ反応により簡易に検出します。

特徴と用途
■血液のみを0.1μgから検出
■瞬時に判定
■用手洗浄の評価
■実際の器械上の血液残留判定
■特殊な器械の洗浄評価

残留蛋白質判定キット Pyromol-Test パイロモールテスト
ごくわずかな汚れを目視判定することは非常に困難であり、化学的な方法を用いて判定することが有効な方法です。
Pyromol-Testは色素染色法により付属綿棒で器械を拭き取ることによりタンパク質を簡易に検出します。

特徴と用途
■タンパク質を1μgから検出
■5分で判定
■用手洗浄の評価
■実際の器械上のタンパク残留判定
■特殊な器械の洗浄評価

軟性内視鏡チャンネル用ブラシ Endoswab エンドスワブ
軟性内視鏡チャンネルは器械の構造と材質から洗浄が困難です。Ensoswabは内視鏡チャンネル洗浄評価用に開発された専用ブラシ(ブラシ部外径1.7mm、2.8mm、3.7mm、5.0mm)です。Pyromol-Test試薬、HemoCheck-S試薬を用いることで残留血液あるいは残留タンパク質を判定することが可能です。

特徴と用途
■チャンネル専用の4種類のブラシ
■軟性内視鏡内腔の洗浄評価

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