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医療器機メーカ“ニチオン”は、新ヘルスケア産業の一企業として組織に対する社会的要請を的確に把握し、それに応えていくための方針を具体的に示すため、フルセット・コンプライアンスに取り組んでいます。明確化した方針を実現するために、事業目的を遂行するための体制を見直し、潜在的な要請に答えられる組織構築を行っています。 従来の医療器機企業は、顕在化した事業目的は、最新技術の医療器機を開発・製造して医療機関に提供することでありました。顕在化した目的だけを答えようとするなら開発部・営業部・マーケティングがあり工場があれば目的を達成するため十分だった時代が長く続きました。 しかし今、医療器械企業には、「自社で製造した医療器機が医療機関でヒューマンエラーを誘発し患者様への被害を生じさせることを防止する」という重要な社会的要請があります。企業としてもこのような潜在的要請に応えるものでなければなりません。 そのためには、まず患者様に危険性ないように、常にチェックする研究や情報収集が不可欠になっています。医療器機開発では安全確認型設計への取り組みはもちろんのこと、使用される、先生方や看護師の方々、医療従事者側の作業環境管理、作業手順も考慮した安全への技術開発が、なかでもなにより重要です。 そのための企業体質構築、組織体制のあり方を考える大きな曲がり角で、現在未来を起点にロードマップづくりの過程で、ニチオンの将来像とそこへ到達する方法が見えてきました。 私の役割は、、ヘルスケアー企業として社会への責任を果たし、体を張って会社を守る事です。 代表取締役社長 本田 宏志 |
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